韓国料理レシピと特徴
韓国料理の特徴はともかく食材の豊かさを感じます。あらゆる食材を使って料理される韓国の料理レシピ、実際に韓国に赴き、街中の食堂などに行けばそのことが実感できると思います。日常の食生活に入ってみるとそのことは実感できるようです。
韓国料理及び食文化の中心は小麦や蕎麦、高粱。さらにはトウガラシ、トウモロコシなどの穀物を主食素材としている地域が多いようです。一方では栽培された野菜及び、ワラビ、ゼンマイ、キキョウといった山菜の消費量がとてつもなく多く、韓国料理にはそれらがふんだんに使われています。韓国料理はそれだけではなく地域性から海藻類や魚介類も多く使われています。
昔は通常の家庭ではこのように魚や野菜を中心とした食事でしたが、近年は食の欧米化が進んでご存知のとおり肉食が増えているところです。韓国料理を見てみるとスープ類が多いことにも気がつきます。そして韓国料理の特徴として唐辛子が多く使われています。これは彩りとともに辛味を加える韓国料理の欠かせない食材となっています。
韓国料理は見た目の色にも多くの特徴を持っています。陰陽五行の思想の韓国では、その料理にもその考え方が現れています。五味、すなわち甘、辛、苦、酸、塩と五色っすなわち赤、緑、黄、白、黒と五法という焼く、煮る、蒸す、炒める、生をバランスよく韓国料理レシピに織り込まれていることに気がつく方もいることでしょう。
味はもとより料理法料理レシピも、色に関係している訳です。韓国料理のメインはスープ類に白米ある赤米の御飯と、キムチやナムル等のおかずが数種類で、韓定食献立のルールが基本となっているようです。韓国料理では韓国に行くとキムチなどは無料でお代わりも自由です。
粥や麺類等は点心すなわち軽食であり、おかずの種類が少なめの小膳が組まれることが多いようです。おかず類の味付けには醤油、胡麻油、ニンニク、ネギ、生姜、唐辛子等による合わせヤンニョムという調味料が使われます。肉の種類は牛や鶏そして豚、さらにその内臓も使います。ナムルは家庭でかならず準備されているものでもあり、毎回の食事で多種類のおかずが食卓に並ぶように配慮するのが一般的といわれます。
また、韓国料理の特徴として寒冷な気候から保存食である発酵食品が発達したという経過があげられます。テンジャンやコチュジャンといった味噌類・キムチ、マダラの内臓を発酵させたチャンジャなどを家庭ごとに作る用にしています。また魚の干物等も作られているといいます。
韓国料理も例えばポジャンマチャ舗装馬車と呼ばれる屋台も庶民の間で人気で、チヂミやトッポッキ、スンデや牛の肝臓を蒸した物などや蛹を煮たポンテギなども大変安く食べることもできます。庶民的な韓国料理としてプンシク粉食やラミョン・ラーメンもあります。
韓国では鍋料理などを食べた後の残ったスープに即席めんを入れて食べるプデチゲ(部隊チゲ)が学生等の若者に人気で日本のようなラーメン専門店はあまり多くありませんが、日本のラーメンに匹敵する庶民料理となっており、出前や専門店も多いといいます。